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019:社内イベント花火大会

社内イベント

社内イベントでスタッフと花火を見てきました。

 

有料席で見たことが無かったので初挑戦。川からビル群の前にある花火を見るのが理想だとは思ったのですが、そちらは予約時に良い席が全て埋まっていたので、ビルを背に逆から見る方の席を取りました。

 

 

観覧席のシートの値段はお弁当無しで5000円。

 

 

5000円で見る花火の価値とは・・・と思っていましたが、結果、十分に満足できるモノでした。視界に収まらない花火の距離感、頭上真上に広がる花火、音、遠景からは見えない下の方の演出・・・。初めての体験なのもあり、満足し通しの1時間でした。

※写真多いです、この感動を何とか伝えたくて・・・。

 

 

この感動は他の人にも味わってもらいたく、花火大会の観覧席に価値があることを勧めようと思っています。

 

 

モノからコトへの消費の変更みたいな話で、5000円あれば色々なモノを買えるわけで、

そういった5000円のモノと比べて、5000円出して得られるコトとして花火。

ただ今回体験した結果、5000円の額に不満は無かったため、今後しばらくはこういった体験にお金が流れるのも納得しました。

 

最近やった社内イベントの金額なのですが・・・

サバゲー
8時間拘束でだいたい5000円くらい
脱出ゲーム
2時間拘束で2500円くらい
花火
3時間拘束で5000円くらい

やる前は金額が合っているかどうかわからないですし、むしろゲームと比べて高いのでは、とも思っていましたが、結果どれも満足度は高く、また行きたいと思っています。自分個人の感覚でも完全にコトへの消費に移行している気がしています。

 

ゲームはモノですが、その本質は体験でコトだと思います。

パッケージのゲームは、30時間くらいで8000円程、
ダウンロードするインディゲームだと、10時間で2000円程、

リアルなイベントの体感時間を考えると、ゲームのプレイ時間はもう少し短くしても良いのでは・・・とは考えていたので、スクウェア・エニックスから今度発売される、「ザ クワイエットマン」が凄く楽しみで、今後の指標にしようかとか思っています。

 

 

花火ですが、見ること自体の満足度は凄く高かったのですが、帰りは最悪でした。
混みすぎで駅にいつまでたっても着かない・・・。

 

 

 

帰りの混雑をセットで考えると、リピートは悩むところ・・・。ただ、もう一回は体験したいです。

 

 

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