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013:社内サバゲー大会

土曜、日曜と会社のスタッフでサバゲーをしてきました。

土曜日は会社のイベントとして貸切でやり、日曜日はサバゲー部として他社の方々と合同でのゲームです。

また、ZOCでサバゲー部を作りました。月一以上でどこかに参戦しに行こうと思っています。

 

前回の屋外と違い今回は室内での戦闘です。室内は相手との距離が近く、死角も多く、緊張感も別種で、違った面白さがありました。他社の方とやる前に慣れた方が面白いかなと思い、両日とも同じ場所でプレイしています。

5月の社内イベントでやった人狼大会の時も思いましたが、普段の仕事中のスタッフの別の一面が見れて、交流という面での価値は高かったと思います。終わった後の社内飲み会もいつもより盛り上がった気がします。今後の社内イベントで劇団四季とか宝塚に行きたいとかの話がでたし、移転後の事務所でのDIYでエントランスにジオラマスペースを作りたい、というような話も出ていました。

こういうことを言える環境は、少ない人数の会社だと強味にはなると思っています。会社を大きくする上で同じままは難しいとも思ってはいるのですが・・・。

 

ゲーム中、山口が早く退場した時に、担当して頂いた店舗のマネージャのかたから、サバゲーはチームビルディング研修の一環としても使えると聴きました。

内容は簡単に言えば、一戦一戦毎に、チームで話し合う機会を設け、反省し、問題を洗い出し、改善策を出し、ゲームをし、また反省・・・という流れを繰り返し、仕事としての実作業とは別で、チーム作りの参考にするというモノです。

サバゲーをプレイしていて、何とはなしにそういった部分を見ていたところもあったので、納得するところは大いにありました。最初に行動の指針を決めてスタートするのですが、臨機応変に対応したり、その逆もあり最初の指針のまま最後まで行動したりと、これは性格が出るな、と思いながら見ていたりはしたので・・・。

まだZOCは起ち上げて間もなく行き当たりばったりですが、来年からは、サバゲーや他のそういった面白い体験型のゲームを、チームビルディング研修として使っていこうとは考えています。10人くらいの規模のチームが複数できる会社になった時こそ有効活用できそうな気がするので、楽しい範囲で試せるモノは試していこうと思います。

 

楽しかったサバゲーですが、いくつか山口が反省するべき点はありました。

 

■体力

前回よりも4時間とプレイ時間が短いから行けると思った連日のサバゲー。超足が痛いので、もうやらないです。スタッフにも申し訳ないことしました。月曜からの仕事の集中力に影響を及ぼす気がしています。睡魔との闘いも。

スタッフの集中力を削ぐ社長・・・。

 

■持ち込んだ銃

皆がレンタルした銃の中、自分だけ購入し持ち込んだ銃。経験値的にほとんど変わらないので、プレイヤースキルの方が重要だと思っていたのですが、銃の性能差はあるようでリアルに痛かったようです。箱だしだったんですけどね。言い訳ですが。

スタッフの痣を量産する社長・・・。

 

■味方殺し
山口がフレンドリーファイアが多い。しかも痛いから文句も出ています。

仲間を殺す社長・・・。最悪な気はします。

 

 

肥ったし、体を鍛えるのも兼ねてサバゲーを続けます。

スタッフに迷惑をかけ無いように続けようかと。

 

 

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