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001:ブログとブロガー

ZOCについて

HPの制作を御願いした会社に、ブログを書いて欲しいと言われました。

技術的なことや業界のこと、何でも良いから継続して書くのが重要とのこと。

 

今の時代、技術に関してはネットを漁れば大概の情報が手に入るし、自分自身が業界の最先端にいるわけではないし、成功体験も無いので、見てる人のためになることは書けない、とは思ったのですが、ブログを書いたことがそもそも無いので、やる前から諦めるのは面白くないので取り合えず何かしら書こうと決めました。

 

ブログをそもそも読まないのでまずは調べるところから・・。炎上ネタ、エロネタ、技術的なこと、マニアックな拘り、挑戦、日記、等々・・・ジャンルは様々。タイトルから興味を引くものがとても多い。短時間で読めてオチもあって読後の満足度も高い。面白い文を書く人のブログは他の記事も面白いのでずっと読んでしまう。

 

そんな感想でしたが、プロブロガーなる人たちがいることは衝撃でした。お金儲けとなるとそれはもう仕事で、おそらくお金を奪い合ってるわけで、そうなるとユーザーの眼も厳しくなりクオリティは必然的に高くならざるを得ない、その結果、面白いブログが累々と積み上がってるのが現状なのかとは考えました。

あと、文章やネタも面白いのですが、ユーザーインターフェイスがとても良くて、読みやすいレイアウトだったり、フォントや改行の取り方であったり、同じブログ内で他の記事への誘導とか、デザインも凄く気を使っているのがわかり、色々と学ぶところが多かったです。ゲームでも真似すべきだとも。アフリエイトのせいか広告が多いのも面白く、広告重視のブログのレイアウトが似ていたりしていて、テンプレートがあるのかなとか考えたり・・ ・。

ブロガーの記事を散々楽しんだ後に思ったことは、これだけ面白いブログが世にあり、日々更新されているのだから、面白いことを書く必要はないというネガティブな感想です(苦笑)

 

ということで、ブログの内容は自社のスタッフに向けて、自分の考えを伝えるのを目的にしようと思っています。また、採用活動の一環ではないけれど、ZOCという会社のことを、応募する人に知って貰えればとも。

オチとかを考え出すと書けなくなるので、ダラダラと日記にします。

 

継続は力になるということは、今までの人生経験でわかっていることなので 虚無と戦いながら続けようと思います。

 

 

株式会社ZOC

代表取締役 山口 律

 

 

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